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本リリースはAuthlete 3.0のマイナーアップデートです。 03月03日(月)以降利用可能になりました。
他の設定を変更した際に、特定のサービスおよびクライアント設定が初期化されてしまう不具合が修正されました。
管理者権限が付与された招待を承諾したユーザーに対して、サービスおよびクライアントの新規作成ボタンが使用できない不具合が修正されました。
組織設定UIの中に監査ログが表示されるようになりました。
user
項目が存在しなかった場合、監査ログが検索できない不具合が修正されました。
クライアントページの上部にクライアント一覧のパネルが実装されました。
監査ログに対して日程フィルターが実装されました。
サービス設定にあるFAPI設定のUIが改善されました。
監査ログのGETエンドポイントが組織全体のログを返すように変更されました。
パスワードログインが無効となった環境において、存在しないユーザーを招待しようとした際に発生するエラーのメッセージが変更されました。
組織トークンを用いて監査ログが取得できるようになりました。
M4プロセッサーを用いてIdPを実行した際に、Java Virtual Machineがクラッシュしてしまう不具合が修正されました。
security.oidc.event
に対してユーザー情報が表示されない不具合が修正されました。
監査ログのイベントが下記のように変更されました :
SECURITY_LOGIN_OIDC
イベントが追加されましたSECURITY_MFA_CREATE
イベントが追加されましたSECURITY_MFA_DELETE
イベントが追加されましたSECURITY_PASSWORD_UPDATE
イベントが追加されましたSECURITY_MFA_LOGIN
のイベント名がSECURITY_LOGIN_MFA
に変更されましたUSER_ACCEPTINVITE
のイベント名がUSER_INVITE_ACCEPT
に変更されましたUSER_DECLINEINVITE
のイベント名がUSER_INVITE_DECLINE
に変更されましたOAuth-SD-JWT VC PR 268に準拠できるようSD-JWT VCのメディアタイプがvc+sd-jwt
からdc+sd-jwt
に変更されました。
鍵証明JWTにあるkid
パラメーターのdid:jwk
メソッドに対応できるようOID4VCIの実装が変更されました。
永続性マネージャーの誤使用によるテーブル分離機能の不具合が修正されました。
全てのAPIエンドポイントにおけるクライアント識別子の認証および抽出に関する不整合が修正されました。
なし