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カスタムスコープの説明文を言語別に設定したい場合、Authlete の API を呼び出すことにより可能となります。
標準スコープ群については、日本語の説明文が、descriptions の中に次のようなかたちで含まれています。
{
"name": "openid",
"defaultEntry": false,
"description": "A permission to request an OpenID Provider to issue an ID Token. See OpenID Connect Core 1.0, 3.1.2.1. for details.",
"descriptions": [
{
"tag": "en",
"value": "A permission to request an OpenID Provider to issue an ID Token. See OpenID Connect Core 1.0, 3.1.2.1. for details."
},
{
"tag": "ja",
"value": "OpenID プロバイダーに ID トークンの発行を要求するための権限です。詳細は OpenID Connect Core 1.0, 3.1.2.1. を参照してください。"
}
]
}
カスタムスコープについては、/service/update API を直接利用し、descriptions を更新することで、言語別説明文を Authlete に登録することができます。
API を用いて設定したカスタムスコープの descriptions は、GUI を用いてサービス情報を更新すると消去されます。