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Authlete が発行するアクセス (リフレッシュ) トークンの有効期間秒数 (以下 duration と記述)の計算ロジックは、利用している Authlete のバージョンによって異なります。本記事では各バージョンにおける算出方法について説明します。
Authlete 2.0 からはスコープ 単位の有効期間設定をサポートしている。上記の Authlete 1.x の場合の処理に加え、以下の処理を行う。
Authlete 2.1 からはクライアント 単位の有効期間設定をサポートしている。上記の Authlete 1.x, 2.0 の場合の処理に加え、以下の処理を行う。