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ブリスコラ主催セミナーに登壇いたします

Authlete のジャパンカントリーマネージャーが顧客志向の認証・認可、 OAuth・OpenID Connectの動向に関する知見をご紹介します


Authlete ジャパンカントリーマネージャーの工藤達雄が、株式会社ブリスコラ(ブリスコラ)が 2024年12月5日(木)に主催するセミナー「re:CONNECT 2024 ~つながりの再発見、そして新たな事業変革へ。」に登壇いたします。

ブリスコラは、フルライフサイクル API 管理製品の開発・提供や API に関するコンサルティング・エンジニアリング事業を展開しています。今回のセミナーでは、「人のつながり、モノのつながり、システムのつながり」を再発見することで企業や事業そして戦略のつながりを創造し、新たなビジネスモデルを生み出すきっかけの提供を企図します。

工藤は「ビジネスのつながりを支える『API』のあり方を考える」ことをテーマとした「Briscola Session」にゲストスピーカーとして登壇します。「人とAPIをつなぐ『認証・認可』」と題して、顧客志向の API 連携において認証・認可が担う役割や API セキュリティの標準仕様である OAuth・OpenID Connect (OIDC)の動向などに関する知見をご紹介します。

このセミナーには、Authlete をお使いいただいている株式会社ヨドバシカメラさまより、同社代表取締役社長 藤沢和則氏、株式会社ヨドバシリテイルデザイン サービスデプロイメント事業部 事業部長 戸田宏司氏もご登壇されます。

イベント概要

  • 題名: re:CONNECT 2024 ~つながりの再発見、そして新たな事業変革へ。
  • 日時: 2024年12月5日(木)セミナー 13:30-17:30(開場 13:00) / ネットワーキング 17:30-18:30
  • 場所: 赤坂インターシティコンファレンス  
  • 主催: 株式会社ブリスコラ
  • 費用: 無料 / 事前登録制 
  • 詳細および参加申込: https://www.briscola.co.jp/reconnect2024/

Briscola Session:「ビジネスのつながりを支える「API」のあり方を考える」登壇概要 (15:20-16:15)

「人と API をつなぐ『認証・認可』」 サービス事業者にとって、API の公開は、パートナーとの協業によるビジネス展開のチャネル拡大に寄与する一方、ともすれば自社のお客さまとの直接のタッチポイントを失う懸念があります。本セッションでは利用者本位の API 連携を実現するために「認証・認可」が担う役割を概観し、オープン標準である OAuth・OIDC の動向や今後の方向性についてご紹介します。

登壇者略歴:Authlete ジャパンカントリーマネージャー 工藤達雄

サン・マイクロシステムズ、野村総合研究所を経て2018年に Authlete 入社。事業開発を中心にテクニカルマーケティング・プリセールス・コンサルティングを担当。2024年から現職。

皆さまのご参加をお待ちしております。