OAuth & OIDC 勉強会 【入門編】
【アクセストークン編】の続編です。
OAuth 2.0 / OIDC のフローの中でも、ユーザーの環境を経由する「認可リクエスト(認証リクエスト)」とそのレスポンスにおける、関連仕様とその実装について、OAuth 2.0 & OpenID Connect をフルスクラッチ実装したエンジニア(株式会社 Authlete 代表)が解説します。
#1 イントロダクション
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- 前提知識
- 「認証リクエスト」と「認可リクエスト」
- リクエストパラメーター一覧
#2 リクエストオブジェクト
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- リクエストオブジェクト
- Financial-grade API (FAPI) Part 2
- Client Initiated Backchannel Authentication Flow
- Pushed Authorization Requests for OAuth 2.0 (PAR)
- メタデータ
#3 リダイレクション
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- 認可レスポンス
- リダイレクション URI の利用・登録・検証に関する要求事項
- RFC 6749 / OIDC /FAPI のどれに基づいて検証を行うかの動的な判定
- Authlete の実装
#4 app2app
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#5 レスポンスモード
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- response_type と response_mode の組み合わせ
- OAuth 2.0 Form Post Response Mode
- JWT Secured Authorization Response Mode for OAuth 2.0 (JARM)
- Detached Signature
#6 クレーム
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- claims リクエストパラメーター
- クレーム要求の形式
- サーバーメタデータ
#7 ユーザーの識別・認証
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- 識別対象となるユーザーの指定
- 認証に関する条件・方式等の指定
- 英国オープンバンキングプロファイルと FAPI
#8 ユーザーインターフェース・セキュリティ・その他
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- UI 言語 / 表示方法
- Proof Key for Code Exchange by OAuth Public Clients (PKCE) / state / nonce
- OAuth 2.0 Rich Authorization Requests (RAR) / Resource Indicators for OAuth 2.0